奏心会―2009― 〜「今」を語る古典〜

2009年5月22日（金）開催

午後6時半開場　午後7時開演
会場：紀尾井小ホール
入場料：3,000円（一般）／1,000円（学生）

出演：亀山香能、望月太左衛、善養寺惠介、他
曲目：明鏡（杵屋正邦作曲）、須磨の嵐（大和万和作曲）、重陽（杵屋正邦作曲）、七福神（中能島松声作曲）、他

主催：奏心会
問合せ：奏心会事務局（木村方）（電話／FAX 0493-23-5930 メール）
後援：（株）邦楽の友社／（有）邦楽ジャーナル／（財）音楽文化創造／（財）日本伝統音楽振興会／（財）日本伝統文化振興財団

公演目的・ひとこと：
　日本の伝統音楽は、多くの分野に細分化されています。そしてその異分野の奏者たちが舞台を同じくする機会は稀と言っていいでしょう。奏心会は、それぞれの分野で活動している邦楽器奏者たちが、古典をベースに今を・未来を見つめ、新しい可能性を追求しながら、一音一声、心に響く音楽を目指します。（奏心会）