このたび当財団では、日本伝統文化振興財団賞の歴代受賞者全員の出演による、東日本大震災チャリティ公演を開催いたします。例年、日本伝統文化振興財団賞の贈呈式では邦楽関係者の皆様の交流会を開催しておりましたが、今年は交流会の代わりに、これまでの財団賞受賞者全員の出演によって、下記の内容でチャリティ演奏会を開催することにいたしました。
当日、会場(紀尾井ホール〈1階〉)では午後5時から、第15回日本伝統文化振興財団賞の贈呈式を行います。本公演のチケットでご入場いただくことができます。
会場では被災者の方々への支援のための募金箱も設置させていただきます。
詳しくは、下記または当ウェブサイト内の公演情報ページをご覧ください。
〈公演タイトル〉
財団法人日本伝統文化振興財団主催
「東日本大震災チャリティ公演」~日本伝統文化振興財団賞歴代受賞者による~ 古典芸能の夕べ
日時: 平成23年5月31日(火) 午後6:00開演(午後4:30開場)
場所: 紀尾井ホール(1階)
入場料 5,000円(全席自由)
主催: 財団法人日本伝統文化振興財団
東日本大震災で亡くなられた多くの方々に哀悼の意を表します。また、被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。
このたび弊財団では、大震災で被災された方々への支援を目的とするチャリティ公演「古典芸能の夕べ」を企画いたしました。これまで弊財団の財団賞を受賞された実演家の皆様にご相談いたしましたところ、すべての方からご賛同をいただきました。ご出演下さいます財団賞受賞者の皆様、賛助出演をご快諾下さいました、人間国宝の竹本駒之助先生をはじめとする演奏者の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
本公演が少しでも被災地の方々のお力になれますよう、また、この日の感動が広く日本全国に谺し、自然と共にある我々すべての生きる力となりますことを心から祈念しております。
財団法人日本伝統文化振興財団 理事長 藤本 草
本公演の収益金は、東日本大震災の義援金として日本赤十字社を通じて寄付いたします。
〈日本伝統文化振興財団賞について〉
わが国の伝統芸能の保存・振興・普及に努めることを目的とする日本伝統文化振興財団の顕彰事業の一環として、平成8年に設立。日本伝統芸能のあらゆる分野から推薦された候補者のなかから、将来一層の活躍が期待される優秀なアーティストを毎年一名顕彰します。副賞として、次代を担う受賞者の優れた技芸を映像記録したDVDを制作し、広く全国に紹介します。
本チャリティ公演に出演される受賞者の方々は、いずれも現在めざましい活躍をされています。
※「じゃぽ音っとブログ」で、出演者の詳しい紹介記事を掲載中です!
〈演目〉 (午後6時開演)
《第一部》
一、 「三番三」
山本泰太郎(本年度 第15回受賞者)
*山本東次郎
*山本凛太郎 他
二、 大和楽「お祭り」
大和櫻笙(第14回受賞者)
*大和楽社中 他
三、 三弦・箏・尺八三重奏「さらし幻想曲」
山登松和(第5回受賞者)
遠藤千晶(第13回受賞者)
善養寺惠介(第6回受賞者)
四、 一調「百萬」
片山九郎右衛門(第11回受賞者)
亀井広忠(第8回受賞者)
《第二部》
五、 義太夫「菅原伝授手習鑑」寺子屋の段から「いろは送り」
鶴澤津賀寿(第4回受賞者)
*竹本駒之助(人間国宝)
六、 清元「お祭り」
清元美治郎(第3回受賞者)
*清元美寿太夫
*清元清美太夫
*清元栄吉
七、 地歌「残月」
米川敏子(第2回受賞者)
藤井昭子(第7回受賞者)
八、 長唄「二人椀久」
杵屋直吉(第1回受賞者)
松永忠次郎(第12回受賞者)
今藤長龍郎(第9回受賞者)
藤舎呂英(第10回受賞者)
*杵屋巳之助
*松永忠一郎
*今藤政十郎
*今藤龍市郎 他
(以上、*印は賛助出演)
〈司会 葛西聖司〉
【チケット販売開始】平成23年5月2日(月)
【チケットお申し込み】
※当日券は5月31日午後3時30分から、紀尾井ホール1階の受付で販売します。
紀尾井チケットセンター
・電話:03-3237-0061(日曜を除く10:00~18:00)
※紀尾井ホールチケットセンターの受付は終了しました(5月25日)。
【お問い合わせ】
日本伝統文化振興財団
・電話:03-3222-4155
・Eメール
※インターネットでの受付は終了いたしました(5月19日)。
●本公演チケットで、第15回日本伝統文化振興財団賞贈呈式(午後5時開始)にご入場いただけます。